初めてのワークショップ講師をさせて頂きました!
皆様、パフォーマンス経験のある方ばかりで緊張しましたが、
とても楽しかった、新たな視点が発見できたなど、嬉しい感想を頂きました。
またご縁にも恵まれ、大変感謝です”
ありがとうございます!!
今後も、自分が学んだことを共有できる活動をして、クラウンを日本に広められたらと思っています。よろしくお願い致します。
当日のご質問のご返答
Q:バルーン製造マシンのようになってしまうのですが、どうしたらいいですか?
A:クラウンとしてであれば、容量悪く、段取り悪くパフォーマンスをしながらバルーンを作る過程を楽しんでもらえるようにするという方法はどうでしょうか?いつまでたってもバルーンが出来上がらない状況であれば、バルーンが欲しいだけで並んでいる方は、「どれだけ待たなきゃいけないんだ・・・」となり、去っていく場合があります。バルーンプレゼントのお仕事の場合はそうもいきませんが、クラウン的なパフォーマンスを楽しんでくれレている方は、それを見て楽しんでくれるはずです。非常識ですが、私はそうしています。
Q:後から、自分のパフォーマンスについて後悔してしまうのですが、、、
A:私もよくもっとこうしておけばよかったなぁ・・・など思うことは日常茶飯事です。でも、パフォーマンスを始めた当初から比べると、その悩みの内容が明らかにレベルアップしています。きっと、超一流のパフォーマーの方々もそう思っていて、悩む次元が違ってくるのだと思います。どうせ後悔するなら、思った通りやって後悔した方が、次につながると思うので、できる、できないを判断するのではなく、思ったことを積極的に挑戦しようと私は思ってやっています。
自分にクラウンなどを教えて頂いた諸先生方、
ご教授頂き本当にありがとうございます。
これからもよろしくお願い致します!